写真は素の表情が一番いいと思います

子どもたちもお休みの暑すぎる日曜日の午後は水浴びがベスト。

特に予定のない休日は、妻が朝から公園に連れ出してくれるか、行けない時は代替案担当です。

いつも幼稚園で遊びまわっている子どもたちにとって「何もしない休日」はストレスですからね。

さて、最近お会いする方々に「どんな風に子どもたちの“あの表情”を撮ってるのか?」と声をかけていただく機会が多いです。家族と戯れているInstagramアカウントをフォローしてくださっている方々からそのようにおっしゃっていただけているのですが、嬉しい限りです!

◎ 家族と戯れているInstagramアカウント ▶︎ @aimanotori

おそらくおっしゃっている“あの表情”とは「素の表情」のこと。基本的に子どもたちを撮るときには「こっち見てー」「笑ってー」などという声かけはしません。

以前のブログでも書きましたが、撮られるための笑顔や表情は、ただ良さげな写真を撮って終わりだと思っています。それがポスターや広告などのイメージとしての用途なら別ですが、家族を撮るにあたっては「こんな表情してたな」とか「何を考えてたのかな」とか「どう思ってたのかな」とか、後で見返したときにネタや話題になるような表情を記録するようにしています。

親と子であっても、記憶の中に印象のある表情は正面からのものが強いと思います。それは普段の接し方にもよるかと思いますが。

子どもが何かに興味を持った瞬間、何かを見つけた瞬間、何かが起こりそうな瞬間、何かハプニングが起きそう・起こったとき。

そんな時の表情はとっさにやってくるもので、撮影のタイミングを逃しがちですし、意外と記憶も曖昧なもの。でもめちゃくちゃいい表情をしている確率が高いんですよね。私はそこを狙っています。

撮っていながらも会話をずっとしているのですが、ファインダーはほとんど覗いていません。なぜなら子どもの気が散るから。ただ「なぜか手にカメラを持っているおじさんがそこにいる」と化しています。

子どもを育てている親としての経験に加え、過去長く宿泊サービス業で培った人の行動の予測機能を働かせることができるので。次こうなりそう、こっち向きそう、面白い顔してそう、驚きそう、笑いそう、泣きそう、そんなチャンスをなんとなく感覚で察してシャッターを押しています。

ここでは紹介できませんが、これまで撮影してきたお子さんたちの表情も様々で、撮っているこちらも楽しくなります。

スマホで誰でも簡単に写真や動画を撮ることはできますが、特に人の撮影においては“ちょっとしたコツ”でもっと良く撮影できる可能性があります。

ぜひお会いした際にお声がけください。多少なりヒントをお教えできると思います。